アートセラピー・心理療法など – 京都こころの相談室

心理療法とは、教示、対話、訓練を通して認知、情緒、行動などに変化をもたらすことです。

精神障害や心身症の治療、心理的な問題、不適応な行動などの解決に役立てて、みなさんの精神的健康の回復、保持、増進を図ろうとする理論と技法を用いて行います。

心理学では心理療法、精神医学では精神療法と呼ばれていますが同じ意味です。
アートセラピーは心理療法の中に含まれています。

アートセラピー、カウンセリング・お悩み相談、心理療法を経験豊かなセラピスト金崎裕美のオリジナルメソッドであなたをサポートさせていただきます。

アートセラピーは、アートを用いて五感に働きかけ、自分自身の内面を知ることができる心理療法です。
描く、書く、創る、動く、奏でるなど、五感を高めると感覚が磨かれ、癒しの効果が高まります。
主にドローイングを中心としたアートセラピーで、こころのメッセージを受け取り、自分の方向性を見つけます。

誰にも言ってないこと、誰にも言えないこと、誰かに聞いてほしいこと、誰もがみんな悩みを抱えています。人と関わるのが下手、夫または妻と上手くやりたいのにできないなど悩みは尽きません。主に言葉のやり取り（カウンセリング）で問題解決していきます。

ストレス社会で生きているあなたに、リラックスするための時間を作ります。誘導瞑想で身体の力の抜き方を覚え、体の感覚に耳を傾けて、あるがままの自分と対話します。リラックスすると不必要なものが手放され、必要なものが入るスペースを作れます。大変人気の療法です。

人は長年経験してきたことが習慣になっています。その習慣が当たり前だと思っていますが、本当に当たり前でしょうか？みんなそれぞれの考え方があるから意見の相違が生まれるのです。このような”当たり前“と考える思い込みに気づき、行動を変えて行くことで考え方の幅を広げるのが認知行動療法です。

ちょっとしたきっかけで怒りが沸き、それが我慢できない、どうしようもなく怒りが沸く人へ。怒りの対処方法を学んでみませんか？