― 美術誌『La Toscana Nuova』掲載:京都市 松井孝治市長インタビュー記事のご紹介 ―
この度、イタリア・フィレンツェの美術誌 『La Toscana Nuova』 に、
京都市 松井孝治市長のインタビュー記事が掲載されました。
テーマは、芸術と文化が都市と人の未来をどのように形づくるのか。

この記事をご紹介くださったのは、
フィレンツェ在住 アーティスト(和紙造形)
Meiko Yokoyama(横山明子) さんです。
私が運営する「りんく・りんく京都」のホームページをきっかけにご連絡をいただき、
アートセラピーを通してご縁が生まれました。
国や文化、言語を越えてつながることができるのは、
アートが本来持つ力のひとつだと感じています。
記事の中で松井市長は、京都が伝統と革新を併せ持つ都市であること、
そして 国際的な文化交流が未来の創造に不可欠である と語られています。
「文化や芸術は、人々の心を豊かにし、社会をつなぐ架け橋となります。京都は長い歴史の中で培われてきた文化を守りながら、新しい価値を生み出す都市でありたい。」
― 松井孝治 京都市長 インタビューより

歴史と芸術の背景をもつ京都とフィレンツェ。
二つの都市の対話は、これからの文化の方向性に多くの示唆を与えてくれます。
私自身も、アートセラピーや創作活動を通じて、
**「つながる」「ひらく」「再生する」**という価値を大切にしてきました。
今回の記事紹介は、まさにその理念と重なる出来事でした。
Meikoさん、素敵なご紹介をありがとうございました。
アートを通じて広がる豊かなつながりに、心から感謝いたします。

(『La Toscana Nuova』誌面より)
目次
今後のお知らせ
今回ご紹介した掲載記事に関連して、
別テーマの記事についても、改めてご紹介いたします。